音楽

山崎まさよし「影踏み」の歌詞は?意味についても徹底考察!

こんにちは!

 

デビュー25周年目という、山崎まさよしさん。

11月13日に、3年ぶりのオリジナルアルバムの「Quarter Note」をリリースしました。

その中のにも収録されているのが「影踏み」です。

 

この「影踏み」は、長編主演映画『影踏み』書き下ろし主題歌なんですよ。

映画は11月15日から上映です!

 

ということで、この記事では、
山崎まさよし「影踏み」の歌詞と、歌詞の意味について考察していきます。

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山崎まさよし「影踏み」
歌詞と意味を考察!

まずは、MVを見ながら、曲を聴いてみてください。

動画はこちらです。

 

この「影踏み」は、映画『影踏み』のために書き下ろされた曲です。

歌詞の意味を考察する前に、映画『影踏み』のあらすじを簡単にご紹介します。

双子の弟が、浪人中に空き巣し、警察から逃げるような生活をしていました。

それを悲しんだ母親は、双子の弟と共に無理心中をします。

そこに助けに入った父親も、火に巻き込まれて無くなってしまいました。

そこで一人残された主人公が、山崎まさよし演じる真鍋修一です。

双子の弟が生きていた頃は、自分のそっくりの複製がいることに対する反感を感じていたのですが、死んでしまってからは、影のように一緒だった存在を失ったことに対する気持ちに気がつきます。

そして、双子の弟は死んでしまった後も、修一には、いつも双子の弟の声が聞こえていて、今も生きているかのように感じるのでした…。

そして、双子の弟を追うかのように、犯罪への道ヘ…

 

では、映画のストーリーを踏まえて、歌詞と意味をみていきます。

心が戯れるまま夢中で遊んでた

母親の呼び声 もういいかい まだだよ

夕暮れの空には 上弦のお月さま

永遠の意味なんて知らなくてよかった

引用元:https://www.uta-net.com

「もういいかい?」「まだだよ」…

子供の頃は、夢中で遊んでいた。

夕方には、母親が呼ぶ声が聞こえて、夕暮れ空には、お月様があって平和で。

永遠の意味なんて、その頃の自分にはわかるはずもなかった。

 

孤独が目覚めるその時まで

風も月も影も分かち合えたのに

いつから僕らは闇を見つめたの

引用元:https://www.uta-net.com

僕が一人ぼっちになる前は、僕たちは、同じ時を分かち会えたのに…。

いつから僕は、孤独になってしまったのだろう…

 

遠ざかる声が夕日に溶けていく

はしゃいだ影はどこまでも伸びていく

しばらく君と話していたいから

今はまだどうか灯りを消さないで

引用元:https://www.uta-net.com

はしゃい声は、遠くまで夕日に溶けていくようで。

陽が傾くまで、ずーっと、君と話をしていたかったから。

どうか、夕日が沈まないで欲しい…。

 

二つの錆びたブランコが 互い違いに揺れた

サヨナラの重さなんて感じていなかった

引用元:https://www.uta-net.com

二つの錆びたブランコが、互い違いに揺れるように、いつしか心も互い違いに揺れて…。

その時は、別れの重さなど、感じていなかった。

 

夢から目覚めたその時まで

空も雨も雲も同じに映っていた

いつから互いに何を愛したの

引用元:https://www.uta-net.com

現実に戻るまでは、空も雨も雲も同じように映っていた。

いつから、お互いに何を愛していたのだろう

 

もう戻らない日々 止まったままの時間(とき)を

静かに再び 動かし始めたい

しばらく君と会えなくなるから

今だけはどうか灯りを消さないで

引用元:https://www.uta-net.com

戻らない日々に立ち止まっていたけれど、前に進みたい。

でももう、君とは会えなくなるから、せめて今だけは、一緒にいて欲しい…。

 

この「影踏み」という曲は、双子の弟の存在を意識した曲なのではないでしょうか?

子供の頃には、一緒にいるのが当たり前で、いなくなる事など、想像する余地もないほどだった。

いつも一緒にいて、煩わしいと思ったこともある反面、双子の弟が死んでしまった今となっては、一人ぼっちの孤独感を深く味わい…。

双子の弟が死んだあの日に止まっていたけれど、もう、前に進もうと思う。

でも、もう少しだけ、弟との思い出の中でいたい。

 

皆さんは、どのように歌詞の意味を考察しますか?

 

映画館で、映画『影踏み』と共に味わいたいと思う楽曲でした。

 

原作の推理小説「影踏み」を下にご紹介します。参考にしてみてくださいね。

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まとめ

山崎まさよし「影踏み」の歌詞と、歌詞の意味について考察しました。

映画主人公の、孤独な気持ちと、山崎まさよしさんの優しい声が重なって、「影踏み」の曲が、さらに悲しみ深い楽曲に感じました。

 

映画『影踏み』も、劇場で楽しみたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。