音楽

ミスチル新曲『Birthday(バースデー)』歌詞は?意味も考察

2020年公開の映画「ドラえもん のび太の新恐竜」の主題歌は、ミスチルの新曲「Birthday(バースデー)」です。

この曲は、ミスチルが「映画ドラえもん」のために書き下ろした曲ということで、「ドラえもん」とっておきの曲になっているのではないでしょうか?

子供の頃、ドラえもんと共に大きくなった桜井さんが作った楽曲とあって、「Birthday」の歌詞やその意味も気になるところです。

ということで、この記事では、
ミスチル新曲『Birthday(バースデー)』の歌詞と、歌詞の意味を考察しています。

ミスチル新曲『Birthday』
歌詞とその意味を考察!

まずは、こちらに曲と動画をご紹介します。

映画『ドラえもん のび太の新恐竜』
あらすじ

ミスチルの新曲Birthday(バースデー)は、映画『ドラえもん』のために書き下ろした曲です。まず映画のあらすじをみていきます。

のび太が恐竜博の化石発掘体験で見つけた1つの化石。 絶対に恐竜のたまごだ!と信じたのび太が、ドラえもんのひみつ道具“タイムふろしき”で化石を元の状態に戻すと…… 生まれたのは双子の恐竜!しかも、未発見の新種だった。 のび太に似てちょっと頼りないキューと、おてんばなミュー。個性の違いに苦労しながら、親のように愛情たっぷりに育てるのび太だったが、やがて2匹が現代で生きていくには限界がきてしまう。 キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちと共に6600万年前へと出発! キューやミューの仲間の恐竜たちを探す旅がはじまった。 ドラえもんのひみつ道具や恐竜たちの力も借りながら、恐竜の足跡を追って進むのび太たちが辿り着いたのは謎の島。 恐竜が絶滅したとされる白亜紀で待ち受ける、キューとミュー、そしてのび太たちの運命とは―――!?

引用元:公式サイト

予告編動画と、上のあらすじを合わせて読み解くと…

のび太が、恐竜の卵の化石を見つけ、ドラえもんの道具で下の卵の状態に戻したら、双子の恐竜が生まれた。

しかし、2匹のうちの1匹・キューは飛ぶことができません。一生懸命練習しても、飛ぶことができません。

のび太は、自分とキューを重ね合わせて、親のように愛情を持って接します。

ただ、2匹の恐竜が、現代で暮らすには限界があり、恐竜の時代に戻すことを決めました。

でも恐竜の時代に戻っても、キューはまだ飛べない恐竜のままです。

どうにかして、キューを飛べるようにさせたい のび太は、懸命に頑張ります。

しかし…

の内容のようです。

ミスチルの新曲「Birthday」の歌詞と意味考察

歌詞フルを、少しずつ読み解いていきたいと思います。

しばらくして気付いたんだ本物だって 熱くなって冷やかしてとっちらかって

シャボン玉が食らったように はじけて消えんじゃない?そう思って加速度を 緩めてきた

引用元:Mr.Children「Birthday」

この歌詞を読むと、のび太は、見つけた化石が、「本物の恐竜の卵」だと気づいたようです。

でも、シャボン玉のように、ばちんとはじけて消えてしまうのではないか…そんな不安な気持ちと、疑いの気持ちを感じます。

 

君にだって2つのちっちゃい牙があって 1つは過去 1つは未来に 噛みつきゃいい

歴史なんかを学ぶより解き明かさなくちゃな 逃げも隠れも出来ぬ今を

引用元:Mr.Children「Birthday」

双子の恐竜「キューミュー」にも、2つの牙があって、君たちは、過去と未来を同時に生きている。

歴史から何かを学ぶんじゃなくて、2匹の恐竜が生まれた時代を探さなくっちゃ!

逃げ出さずに、「キューミュー」の故郷を探さなきゃ、というのび太の気持ちが現れているように思います。

 

It’s my birthday
消えない小さな炎を
ひとつひとつ増やしながら
心の火をそっと震わせて
何度だって 僕を繰り返すよ
そう いつだって It’s my birthday

引用元:Mr.Children「Birthday」

この2匹の恐竜が生まれて、少しずつ大きくなって、毎年毎年、お誕生日ケーキのロウソクを増やしてあげたい。そんな風に大きくしてあげたい。

キューとミューが化石として発見されるのではなくて、大きく成長させてあげたい。

そんな風に、のび太は親のように、キューとミューに愛情を注いでいるのかもしれません。

 

「否定しか出来ないなんて子供だしね」って 期待された答えを吐き散らかして

無意識が悟った通り 僕は僕でしかない いくつになっても 変われなくて

引用元:Mr.Children「Birthday」

今まで辛いことや、嫌なことがあると、言い訳して逃げ出してしまっていた。

でも、飛べない恐竜キューを目の前に、この子は、このまま飛べないままでは、恐竜の世界で死んでしまう。

のび太は、困難から逃げ出してしまう自分と重ね合わせて、このままではいけないと思っているのかもしれません。

 

It’s my birthday
飲み込んだ幾つもの怒りを
ひとつひとつ吹き消しながら
風に乗って希望へひとっ飛び
やがて素敵な思い出に変わるよ
そう いつだって It’s my birthday

引用元:Mr.Children「Birthday」

いつだって、自分の弱い気持ちは、生まれ変わらせることができる。

嫌な気持ちも、怒りの気持ちも吹き消して、進めば、そんな過去も素敵な思い出に変わるかもしれない!というのび太の前向きな気持ちを感じます。

 

It’s your birthday
毎日が誰かの birthday
ひとりひとり その命を
讃えながら今日を祝いたい
そして君と 一緒に歌おう
いつだって そう
It’s my birthday
消えない小さな炎を
ひとつひとつ増やしながら
心の火をそっと震わせて
何度だって 僕を繰り返すよ
そう いつだって It’s my birthday
そう いつだって It’s your birthday

引用元:Mr.Children「Birthday」

キューとミューの誕生日、そして毎日が誰かの誕生日。

毎日毎日、みんなが生きていることをたたえよう!そして、みんなで歌を歌おう!

そして命の炎を絶やさずに、毎年毎年、少しずつ成長していく。

いつも僕の命があり、君の命があるんだ!そんな風に、のび太は命の大切さ、キューとミューを守る強い気持ちをもつことができたのかもしれません。

 

注目したいのは、予告編の「絶滅へのカウントダウン」の表示の背後で

のび太:
「このまま絶滅するのを放っておけないよ!」

ドラえもん:
「歴史は変えられないんだ!」

のび太:
「大丈夫!僕が守る!」

とありました。
恐竜が滅びるという歴史はわかっているけど、僕(のび太)は、この恐竜たちを守りたい!

そんな強い気持ちが、ミスチルの『Birthday(バースデー)』の歌詞に込められているのかもしれません。

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ミスチル桜井和寿
初めての読書は「ドラえもん」

今回、ドラえもんは50周年です。
実はミスチルの桜井和寿さんも
50歳なんです!

昔も今も、
変わらずにカッコいいですよね。

さて、桜井さんにとってのドラえもんは、小学生の頃、とても大切な存在だったようです。

小学生の頃、あまり勉強をしなかった櫻井さんに対して、桜井さんの母親が「ドラえもん」の漫画を買ってきたそうです。

そのドラえもんの漫画が、桜井さんにとっての初めての読書だったそうですよ。

ドラえもんの漫画は、桜井さんにとって、大切な存在だったのかもしれません。

本を読んで、初めて感動して泣いた…とのことですから。

きっと、今回の楽曲提供でも、さらに思いを込めて制作したのだと思います。

ミスチル新曲『Birthday(バースデー)』のCDを下にご紹介します。

まとめ

ミスチル新曲『Birthday(バースデー)』歌詞と、歌詞の意味を考察してきました。

ドラえもんとミスチルのコラボ、素敵ですね!

ミスチル桜井さんの子供の頃の思い出を知ると、この楽曲への思い入れが強いんだろうな、と思いますね。
それでは以上です。