暮らし

畑のある暮らし!初心者向けのおしゃれなキッチンガーデンの作り方

こんにちは。

野菜を育てる暮らし。忙しい毎日の中に、そんなゆったりとした時間をもてる生活って素敵ですね。

自分で育てた野菜が、食卓に並べば、お料理がもっと楽しくなりそうです。サラダにする生野菜も、自分が育てた野菜なら、安心して食べられます。

お子さんのいるご家庭なら、苦手な野菜を克服するきっかけになるかもしれませんね。

スーパーには、常に一定の種類の野菜が陳列しています。本来は夏に収穫するトマト、しかし、ハウス栽培によって一年を通して販売されています。

でも、いいんです。スーパーの便利さも活用しつつ、ご自宅では気楽な野菜栽培で、野菜の季節感を味わってはいかがでしょうか。

私は、庭の一部で野菜や果物を育てています。子供たちは、徐々に暑くなる初夏、そろそろトマトが赤くなるころだ!っと言って、畑に行ってミニトマトをつまみ食いしています。なんとも楽しそうです。

イチゴの収穫時期は、もっと敏感になります。虫や鳥との争奪戦に負けないように、日々目を光らせて、頃合いを見て、畑おやつをしています。

子供達は、野菜作りを通して、自然の営みを肌で感じているようです。子供にとっても、野菜作りは楽しいようですよ。

今回は、ご紹介するのは、初心者の方にも取り組みやすいキッチンガーデンです。広いスペースがなくとも、小さなスペースで、野菜は育てることができます。

初心者のためのおしゃれなキッチンガーデンの作り方

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野菜作りに、どのようなイメージをお持ちですか?

ルナ
ルナ
やっぱり広い畑でつくるんでしょ?
クロエ
クロエ

野菜が一列に植えられていて、緑の支柱に支えられていて…。おしゃれな感じではないわね?

はい。でも、キッチンガーデンはどうでしょう?

キッチンガーデンは、家庭菜園をガーデン風に仕立て、食べられる植物を栽培するガーデンなんです。少し想像すると、難しそうだな、と思われるかもしれませんね。

でも、私がご提案したいのは、とっても簡単な方法なんです。「花を植えるように野菜を植える事」なんです。

新たに畑のスペースを用意するのではなく、今あるお庭に、食べられる植物を植え足してみたらいかがでしょうか。

特にハーブ類は、優秀なんです。他の植物と寄せ植えすると、さらにおしゃれになるんです。特におすすめなハーブをご紹介しますね。

ローズマリー、カモミール、チャイブ、シソ、サフランなど

です。

ローズマリー:一度植えれば、いつでも収穫できます。鉢植えでも地植えでも大丈夫です。使う分だけカットして、料理に使ってみましょう。肉や魚料理におすすめです。香りがあるので、害虫も付きづらく、手入れしやすいんです。

カモミール:ハーブティーとして使ってみましょう。優しいリンゴの香りで、癒されますよ。

チャイブ:ねぎの仲間なので、アサツキを使うように料理に使えます。虫も付きにくいため、放っておいても大丈夫です。

シソ:一度植えれば、こぼれ種で、毎年収穫できます。ちょっとした薬味がほしい時に、とっても便利です。

サフラン:サフランといえば、パエリアに欠かせない食材です。サフランは購入すると高いのですが、庭で栽培すれば、思いのほか沢山収穫でき、おすすめですよ。

さて、植え方ですが、まずは庭木や花の根元に植えてみましょう。単独で植えるのではなく、あくまで寄せて植えます。庭木の足元を隠すように植えてみましょう。

背丈の低いものは手前に、背丈の高いもの奥になるように植えると、奥行きが出て、グッとおしゃれに見えますよ。

さて、他の栽培方法やアイテムもご紹介するので、参考になさってください。

柵や仕切板でおしゃれに仕立てる

まっすぐな列で野菜を植えると、畑っぽさが出てしまいます。柵や仕切板を使って、正方形になるよう区切って野菜を植えてみましょう。それだけでおしゃれな感じが出ますよ。

柵や仕切り板は、ホームセンターで購入できますし、必要な大きさにカットもしてくれますので、無理なくご自身で組み立てられると思います。

ベランダでプランター栽培

庭がない方も、ベランダで気軽に始められます。プランターや土は、ホームセンターで販売しています。育てやすいハーブの他に、ミニトマトやナス、ピーマンなどの野菜類を混植してみたらいかがでしょうか。

じゃがいもの栽培は、簡単なので、プランターでも簡単に栽培できますよ。

室内で育てるキッチンガーデン

ベランダもない方は、室内で鉢植えで育ててみましょう。この場合、まずはハーブ類を植えてみましょう。そこに、サラダなどで食べたい葉物野菜を混植するのがおすすめです。

茎や葉っぱは必要な分だけカットします。根が残っていれば、次にまた収穫できますので、根を抜かないように気を付けてください。

レタスなどの葉野菜も、根から抜くのではなく、根を残して、外葉から順に収穫しましょう。そうすれば、長い期間、野菜を楽しめますよ。

キッチンガーデンに向く野菜と育て方を紹介

先ほどは、ハーブをご紹介しましたが、キッチンガーデンに向く栽培しやすい野菜をご紹介しますね。

また、野菜と一緒にご紹介したいのが、コンパニオンプランツです。コンパニオンプランツと一緒に育てると、完璧ではありませんが、害虫や病気を防ぐ効果があります。また、野菜の味を良くしてくれるものもあります。薬を使わずとも、お互いの持つ自然の力の相互作用で、安全で安心な野菜作りができますね。

また、一緒に植えた食べられるコンパニオンプランツも、おいしくいただきましょう。

ミニトマト:乾燥を好むので、毎日頑張って水やりの必要はなく、とてもお手軽野菜です。また、次から次へと収穫できるため、苗をたくさん植えなくても、大丈夫です。どんどん伸びるので、支柱は設置しましょう。

コンパニオンプランツのバジルと一緒に育てると、味の濃いトマトができますよ。一緒に植えたバジル、トマト、モッツァレラチーズの組み合わせで、おしゃれな一品ができますね。

じゃがいも:手間のかからない野菜で、初心者でも簡単に栽培できます。またプランターでも栽培ができますよ。一か月後に芽が出てきますので、元気な芽を2から3本残し、他の茎は、とってしまいます。そうすることで、大きなじゃがいもにすることができます。

コンパニオンプランツは、ネギ、チャイブ、ニンニク、ニラ等です。強いネギ類の香りで、病気になりにくく、害虫も寄せ付けにくくなります。近くに植えて、元気なじゃがいもを育てましょう。

枝豆:手間をかけなくても、容易に収穫できる野菜です。ただし、ハトやカラスは、豆が好きなので、種を植えた後は、食べられないように注意しましょう。

コンパニオンプランツは、セロリです。セロリの香りで虫が寄りにくくなります。

また、枝豆は、コンパニオンプランツとして植えられることが多いです。例えば、ピーマンを植える際には、枝豆を植えると、お互いによく生育しますよ。

まとめ

キッチンガーデンのご紹介、いかがでしたでしょうか?今回も、私の経験をもとに、ご紹介しています。

まずは、栽培方法が簡単な野菜からチャレンジしてみましょう。また、放っておいても生育する野菜が、初心者の方にはおすすめです。

それから、同じ種類の野菜を、植えすぎないようにしましょう。ハウス栽培とは違って、露地栽培の野菜は、同じ季節に採れます。一度にたくさん収穫しても食べきれない、となっては、もったいないですものね。

また、お子さんがいるご家庭は、ぜひ、お子さんに野菜の苗を選ばせてあげることをおすすめします。自分で選んだ苗は、自分で大切に育てますし、できた野菜は残さず食べてくれると思いますよ。

畑のある暮らし、それは、広い畑でなくとも、皆さんそれぞれに合ったサイズの畑でいいんです。

まずは野菜を育てる暮らしをはじめませんか?日常の心の豊かさにつながる気がしますよ。